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  1.《ロンドン・アップルハウス》とは?   
     
  《ロンドン・アップルハウス》は、ロンドン日系最大のゲストハウス(シェアハウス)グループです。お荷物1つでご滞在いただけるシェアハウス、及びスタジオ物件(完全プライベートのワンルームマンションタイプのお部屋)を、ロンドン市内に複数展開しています。2004年の創業以来、「日本人の皆様に不快無くご滞在頂けること」をコンセプトに、安価ながらも、多面においてしっかりと運営をしてまいりまして、長年ご愛顧いただいております。安全なエリア、駅近、きれい、少人数、安価、手軽という並立の難しい条件を整え、「安価でもゆとりのあるワンランク上のゲスト(シェア)ハウス」として、1泊から年単位まで、様々な目的の皆様にご利用頂いております。年齢層が広いこと、リピーター様が多いこと、企業やエージェント様の紹介の多いことなども特徴です。

シェアハウスとは、一軒家やマンション物件を、お部屋はプライベートながら、キッチンやバス・トイレなどは共有(シェア)する滞在型式の物件を言います。例えば、滞在施設の高いロンドンにおいて、お一人やご夫婦で一軒家やマンションを借りることはとても不経済です。また、そもそも不動産屋から賃貸するには年単位の契約が必要です。また、短期であればホテルも有効ですが、ある程度の期間の滞在においては、料金もさることながら、食事や洗濯などの面で問題が出てきます。日本のウィークリーマンションのような物件が多く有れば良いのですが(弊社にはいくつかございます)、古い建物がそのまま残るロンドンにおいては現代のニーズのそうした物件は極端に少なく、短期滞在物件として提供されているものは驚くほど高価です。ゆえにハウス(フラット)シェアの滞在形態が一般的になっていて、AirB&Bや学校の寮などもほぼこの形態です。

ただ、知らない方と生活をするシェア環境には様々なネガティブな要素が伴います。人数が多すぎることによる混雑、人任せになる共有場所の環境の低下、様々な国籍や目的の人間とのシェアにおけるマナー感覚の違いなどです。さらに一般の現地人の大家さん(広義の意味でのAirB&Bを含む)との契約は、常識感覚の違いや、その方の人間性次第の側面から、設備の修繕やデポジットの受け渡しに伴うトラブルも多く、特にお仕事やご研究、学習などの目的が有って利用される方々にとっては、目的に集中できない本末転倒な状況に置かれてしまうことが少なくありません。

《ロンドン・アップルハウス》は、その辺りの心配を極力排除することを考えてデザインされたシステムのハウスです。安全なエリア、駅近、きれい、少人数、安価、手軽という並立の難しい条件を整え、「安価でもゆとりのあるワンランク上のゲスト(シェア)ハウス」として、1泊から年単位まで、様々な目的の皆様にご利用頂いております。お部屋の数に対するバス室やトイレの数、共有場所の広さなどから極力少人数のシェア環境を提供し、私どもが間に入って、設備を含めてより良い環境を維持、提供しています。また、基本的に同じマナー感覚を持つ日本人専用とすることで不必要なトラブルを避け、契約手続きの段階からもマナーへの注意を蜂起しています。
 
     
     
  2.滞在の形態   
     
  滞在の仕方を一言で申し上げるならば完全なセルフサービスです。各ハウスには常駐の管理人は居りませんし、毎日お掃除をしてくれるクリーナーも居ません。『お客様として泊る』のではなく、『住人として住む』という感覚で生活いただきます。《ロンドン・アップルハウス》っはこうした皆様の協力を前提に管理人等のサービスを省き、中・短期の滞在でも安全なエリアのきれいな物件に、少人数で快適に、そして安価に滞在できる環境を実現させています。いろいろ申し上げましても滞在が始まってしまえば皆様任せの状態となります。ルールを守ってご滞在いただく限りは基本的に干渉致しませんので、自分のお家と思って有意義な現地生活をしてください。滞在者、スタッフ、全ての方がハッピーに過ごせるよう…、それが《ロンドン・アップルハウス》運営上の根源的なポリシーです。

各ハウスには、スーツケース一つでいらしてそのまま生活いただけるように一般的な設備は全て備わっています。ハウス内には冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、電気ポット、調理器具類、食器類、乾燥機付き洗濯機、アイロン及びアイロン台、掃除機等の生活必需品を完備し、無料Wi-Fi環境も備えています。お部屋は全室鍵付きで、室内にはベッド及び寝具一式、衣類収納設備、机もしくはテーブル及び椅子、フラットテレビ、ドライヤーを備えています。一方消耗品に関しては基本的にご自身でご用意いただきます。便宜上、掃除用具及び洗剤、ラップ類、ゴミ袋などは補充していますが、シャンプー・リンス、洗濯用洗剤などの個人的な消耗品は各自でご用意下さい。トイレットペーパーやタオル類もお願いします。ちなみにスリッパはあります。また、コーヒー・紅茶を無料で補充させていただいております。

イギリスでは設備や電化製品が頻繁に故障しますが、日本人がイメージするような迅速な対応は望めません。まずは皆様の方で丁寧にお使いいただくことを心掛けていただき、万が一の際は私どもにおいて皆様に代わって迅速な対応をしますが、本来ご自身でお家を借りていれば自分で行うこととして、「使えなくて困るんですけど」という感覚ではなく、ご協力ください。補充品も定期的に補充していますが、なかなかスタッフが行く機会が無かったり、想定外の消費などによって切らしてしまう場合もございます。気づき次第補充するようにいたしますが、消耗品は基本的にはご自身で用意いただくものという原則のもと「無くて困るんですけど」という感覚ではなく、ご協力をお願いします。 
 
     
     
  3.提供サービス   
     
  《ロンドンアップルハウス》の基本的サービスは、なるべく良い環境のお部屋をなるべくお安く、なるべく簡単に提供申しあげるというシンプルなものですが、滞在に関連して送迎サービス、特定の備品貸出サービス、そして荷物預かりサービスを行っております。

送迎サービスはチェックイン日のお迎えやチェックアウト日のお送りを安価にアレンジします。ご希望の場合はお迎えに関する情報(ポストコードを含む住所と希望時間、空港からなら便名、到着予定時刻、到着ターミナル)を添えてお問い合わせください。

特定の備品レンタルサービスにつきましては、これまではプリペイド式携帯電話や変圧器など対応して参りましたが最近はこうした依頼はほぼ無くなり、乳児連れの方へベビーコット及び寝具一式を基本料£5+£1/泊でお貸ししている程度です。ベビーコット手配の対象は広めのお部屋に限りますのでご希望の方はご相談ください。貸出しの際は原則として£20の保証金をお預かりします。

ご滞在の前後においてお荷物のお預かりをします。基本料金はまとまった個体(スーツケース大まで)1個につき£1/泊です。また、倉庫のあるウエストアクトンハウス、アップルハウス以外でのお預かりは必要に応じて弊社倉庫でお預かりすることになりますのでスーツケース1個大につき£10(2つ目以降は£5)のハンドリング料が掛かります。状況によっては置き続けることもありますが(いざという時は引き上げなければならず)、そうした管理を含めての費用です。何らかの事情でお預かりと引渡しのハウスが変わる場合も同様です。
事前預かりの場合の持ち込み先はご滞在予定のハウス、お時間は規定のチェックイン時間(14時〜20時)内を基本にご相談ください。基本的にお預かり時にお支払いを含むチェックイン手続をさせていただくことになります。また、状況によって宿の鍵をお渡ししてしまう場合もあります。荷物を移動保管する場合でもチェックイン日までにご滞在予定のハウスに戻しておきます。
事後預かりの場合、お荷物はご退室時にお部屋にお残し頂ければ結構です。お引き渡しについては、場所はお預かりしたハウス、お時間は規定のチェックイン時間(14時から20時)内を基本にご相談ください。その時間にスタッフが引き渡しのために出向くことになりますが、無料サービスの意味合いの濃い対応として、基本的に数日の範囲内で擦り合わせていただくことになります。
お預けのお荷物については、細かい袋分けはご遠慮いただき、まとまった個体にしてください(分けられているものは大きさに関わらず1個としてカウントします)。袋や箱の場合は重さで破れることの無いようしっかり梱包ください。腐り物のお預けはご遠慮いただき、液体がこぼれ出たり、にじみ出たりしないようにご配慮ください。所在者が分からないものは処分の対象になりますので、ご自身のものと分かるようにしてください。
お預けをご希望になられます際は、ご希望のお預け期間、持ち込みや引き受けのお時間、お荷物の量(数)を添えてメールでご相談ください。なお、その無料サービス的な料金体系からもお預かり中の万が一の破損や紛失等には(過失の有無に関わらず)一切の責任を負いかねます。貴重品のお預けはご遠慮いただき、その旨をご承知の上でご依頼ください。
 
 
     
     
  4.手続き  
     
  ご利用をお考えいただけます場合、もしくはご質問がおありの際は、ホームページの「予約・問合せ」からご連絡ください。予約手続きの基本的な流れは、空き状況の照会 → 状況のご案内 → 具体的なお申込み → お見積りを含めた予約内容の確認依頼 → 内容確認 → 予約を承った確認と予約金ご案内(※ここが予約成立時点)→ 予約金のお振込み → 入金報告及び当日についての最終案内(予約手続き終了)です。なお、シェアハウスのUKにおける法的定義として基本的に3ヶ月以上の滞在を想定しています。良い状況が有ればそれ以下も可能ですが、特に日のある段階においての短期間のお申込みや飛び石日程のご予約は保留させていただく場合がございますのでご了承ください。

支払いについては、まず契約時に30%以上の予約金をお振込みいただき(日の無い段階やリピーター様の短期契約などは予約金無しで対応させていただくこともあります)、残金はチェックイン時にお支払いいただきます。具体的なお支払いの方法や振込先口座などについてはお手続きのメールの中でご案内して参ります。また、滞在期間延長、滞在者の追加、送迎などの追加契約の料金は、その都度、前払いでお願いします。

ご予約は、予約を承った確認メールをお渡しした時点で成立となります。予約金を払った時点ではございませんのでご留意ください。契約成立後は我々はNon-refundableの予約金を頂いた前提で他の依頼を排除してお部屋を確保するという契約の履行に着手します。皆さまにも契約当事者として契約内容が生じます。契約成立後に安易に短縮やキャンセルをなされませんよう、またお支払い後に安易に払い戻し請求する事をなされませんよう、契約行為、お支払い行為はご自身の判断の上で責任を行ってください。

なお、諸所の事情や状況により、ホームページやハウス備え付け説明書の記載と異なる契約手順や内容、例えば期間限定割引や割増、各種条件などを予約交渉時にご案内申し上げることがございます。その場合は、あくまで合意した内容が優先されますことをご承知おきください。 
 
     
     
  5.キャンセルポリシー   
     
  ご予約後のむやみな変更/キャンセルはお控え下さい。弊社のキャンセルポリシーは、報告日から6日以内分は100%、10日以内分は50%というものです。また、Non-refundableの予約金を含めて、支払い済み料金は基本的にご返金致しかねます。キャンセルチャージ額がお支払い済みの金額以下の場合は、追加のチャージもご返金もなく、キャンセル手続き完了となります。以上の場合はその不足分をお支払いいただくことになります。

少人数制の弊害としてキャンセルポリシーがやや厳しくなってしまうことをお許し下さい。ただ私どもはチャージを望んではいません。他の申し込みを断りながらベッドを確保申し上げたうえで、一方的なキャンセルによる損失を避けなければならないだけですので、ご契約・お支払いは、ご自身の責任あるご判断に基づいてお願いします。お部屋探し期間中のように、もともと日程が不確定な状況の場合は予めご相談ください。
 
 
     
     
     
     
     
     
    滞在における注意事項  
     
     
  1.チェックインおよびチェックアウト   
     
  各ハウスの規定のチェックイン時間は14時〜20時(最終受付)です。ハウスに常駐スタッフはおらず、予約交渉時に予め打ち合わせた時間にスタッフを派遣いたします。ご到着後、ハウスの案内、滞在に関する注意事項説明、残金が有る場合のお支払い、鍵の引渡し、を行いますのでお時間に余裕を見ておいて下さい。

規定チェックイン時間の前後2時間(正午〜14時、20時〜22時)は£15(送迎利用の場合は£10)の時間外対応料にて受け入れが可能です。やむを得ないご事情の方はご相談ください。それ以外の時間(正午以前、22時以降)は基本的に受け入れ対応はいたしかねますが、送迎の利用を前提にご相談ください。

各ハウスの規定のチェックアウト時間は14時までです。スタッフによる立会はございません。退去時の所定の処置を必ず行って、14時までにご自身でご退室ください。退出時の所定の処置とは、@お部屋の掃除、Aベッドメイキング、B共有場所の掃除、C所有物の処分、D鍵の返却で、詳細は下記の通りです。チェックイン時にも受け入れスタッフより一通りご説明申し上げますので、不明な点等あればその際にご質問ください。

‘@のお部屋の掃除については、端的に申し上げれば、退出したお部屋へは次の方がそのまま入られますので、その方がお部屋に入られた瞬間に“しっかり掃除されているな”と感じてもらえるレベルの掃除、整理整頓、ベッドメイキングをしてご退出下さい。きれいさには主観がございますが、ご自身の感覚ではなく、日本でホテルのお部屋へ行かれた際に見ることのできる状態と同等にすることを基準としてください。また、空気の入れ替えのため、お部屋のドアは少し開けたままにしてご退室下さい(窓は必ず閉めてください)。

‘Aのベッドメイキングについては、各お部屋にはカバー類の替えが有りますので、まず使っていたものを剥がし、その替えを使ってベッドメイキングをしてください。ご自身が使っていたカバー類は洗濯をし、乾かしてからスペアを取った場所に戻してください。洗濯機は乾燥機付きですので、備え付けの説明通りに多少乾燥を当てて頂くとその後の乾きも早いです。退出時間までに乾かなかった場合は、フラットメイトに取り込みをお願いするなどして干したままご退室下さい。スタッフにおいても、次の方の受入れで訪れた際に干してあるものが有れば取り込みます。そもそも朝が早い等で、乾燥機を当てたり、乾くのを待ったりする時間が無いという場合でも、最低干すまではしてください。洗濯機の最短プログラムは30分少々です。朝起きたらすぐに使っていたものを剥がして洗濯機を回し、その30分少々の間にスペアのカバーによるベッドメイキング、身支度などを行い、洗濯が終わったら干してご退室頂ければ良く、その程度のお時間は必ず取れるものと思います。もちろん、お部屋や共有場所の掃除、荷物の整理、処分は前日に終えていただく必要が有ります。

‘Bの共有場所の掃除についても、新しくいらした方が、“なるほど、《ロンドン・アップルハウス》のハウスは本当に滞在者によってきれいに保たれているのだな、さすがに日本人だな、自分もこの状態をキープしなければいけないな”と思っていただけるような状態で引き継ぐよう、掃除、整理整頓をしてご退出ください。特に、冷蔵庫内、キッチンの棚、バス室の棚など、共有場所内のご自身が使っていたスペースは責任を持って対応してください。

‘Cの所有物の処分については、まず、必要なものは忘れ物をしないようにしてください。特にお部屋以外の、キッチン棚、冷蔵庫、バス室、靴箱などに忘れ物が多くなっています。弊社は基本的に忘れ物に関する保管、引き渡し、廻送の対応は出来ません。どうしても対応をご希望の場合、例えば郵送ならば、送料実費だけでなく、対象物の引上げ、梱包、発送の対応など、その内容に合わせた手数料のオファーを添えてご依頼ください。一方、必要ないものは的確に処分をして、お部屋や共有場所に残さないようにしてください。ゴミの分別はエリアごとに違いますのでそのハウスのルールに従ってください。要らなくなったスーツケースやマットレス、プリンターなどの電子機器、衣類、靴などを無責任に残さないようにしてください。そうしたものが有った場合は、追って処分費を頂くことになります。

‘Dの鍵の返却方法はハウスによって2つに分かれます。1つは日頃ハウスのエントランスドアをオートロックのみで使用しているハウスの場合で、退出時はシンプルに鍵を各自のお部屋に残して、そのまま出て頂ければOKです。エントランスはオートロックなので出るために鍵は要らず、出て閉めた瞬間にロックが掛かります。もう一つは日頃ハウスのエントランスドアをオートロック+デットロックで二重ロックしているハウスの場合で、二重ロックのためには外から鍵を掛けなければなりませんので、鍵を一つ持ったまま出て頂き、ドアを閉めて鍵を掛けた後にドアの郵便受けから鍵を投げ込んでいただきます。滞在中に投げ込まれている鍵に気づいたら、当該のお部屋に戻していただくなり、靴箱の上に置いて頂くなりお願いします。ご滞在のハウスがどちらのパターンになるかはチェックイン時にご説明します。なお、このお話はお家の玄関のドアの話であり、各自のお部屋のドアについては退出時に施錠の必要は無く、むしろ換気のために少し開けておいてください。もし、万が一、鍵を持ち帰ってしまった場合は至急ご連絡ください。
 
 
     
     
  2.掃除、整理整頓   
     
  各ハウスには常駐の管理人も、毎日訪れるクリーナーも居ません。掃除、整理整頓は住人である皆様において行って頂きます。この、掃除セルフサービスはホテルとして考えるとレアですが、弊社のハウスはシェアハウスです。そして何より、こうした経費を抑えることで、良いエリア、安価、少人数といった、並立の難しい条件を提供しております。例えば、お部屋が4室あるハウスの一部屋を管理人室にしたら、クリーニングスタッフを毎日呼んだとしたら、その実費だけを皆さまで分担して頂くだけでも相当の料金になってしまいます。弊社のシステムを提供申し上げるためには、ハウスの掃除、整理整頓は皆様にお願いするしかないことはご理解いただけるものと思います。

まず基本として、使ったものは元に戻し、使った場所はご自身できれいにしてください。時間を空けずにその都度お願いします。共有場所は、新しく来られた方が「本当に滞在者できれいに保っているのだな」と思っていただけるようなレベルを保持するべく、日ごろよりきれいに保つ努力をして頂いたうえで定期的な掃除を行ってください。定期的な掃除は、各人が週に1回(一週間未満の滞在の方は滞在中に1回)、ご自身の空いた時間に1時間程が目安です。1時間ですので、全体をまんべんなく行うのではなくて、ご自身が最近気になった(汚いと思った)特定の場所を深く行っていただく感じです。時々弊社スタッフもクリーニングのヘルプをしますが、あくまで皆さま自身による日常の清掃が主体となります。なお、共有スペースに所在不明で置いてあるものは処分させていただくことがあります。

掃除の基本は掃除機+拭き掃除です。掃除機は床のホコリを取るだけのものですので、バケツを使った拭き掃除こそが掃除と考えてください。その方が結果的に早いはずですし、きれいになります。使った雑巾は洗って干して極力長く使ってください。たまに掃除に慣れない方が汚れた雑巾を捨てているのを見かけますが、使い捨てティッシュではありません。雑巾の確保は意外に大変で苦労しています。もし要らないタオル等ある方はハサミで適当な大きさに切って残して頂けると助かります。

各ハウスには、使い勝手を考えてバックレスの掃除機を置いています。ただし、バックレス式の掃除機は、溜まったゴミを捨てるのが簡単という利点の反面、その機構上、フィルターが詰まりやすいという欠点もあります。ゴミを捨てても吸いが悪いと感じたときはフィルターの掃除をお願いします。フィルターについたゴミを手で取った後、外でしっかり叩いてください。フィルターは水洗いもできますが、その際は完全に乾いてから取り付けて下さい。ゴミを捨ててフィルターも掃除したのに吸いが悪い場合はビニール等が詰まっている可能性があります。コインなどを落としてみて通過するか確認してください。

バスルーム・トイレは最も気を使ってください。日常的には、トイレ使用後に汚れが残っていないか確認してください。バスタブに髪の毛が残っていないか確認してください。パイプを詰まらせないように気をつけて下さい。こちらの水は多量の石灰を含みます。直ぐに白くなり、結晶化して汚くなりますので水滴を拭き上げる習慣をつけてください。ゆえに定期的な掃除も日本以上に頻度を高めてください。全てのトイレ用、バス用、キッチン用洗剤には石灰落としが入っていますので、トイレはブラシを使って、バスタブ、シンク、蛇口はスポンジの硬い面を使って強く磨いてください。石灰が固まってしまうと掃除がますます大変になりますが、それをたまに訪れるスタッフで対応していくのは大変困難です。

キッチンも同様に最も気を使ってください。日常的には、洗ったお皿やお鍋等に食べ物のカスが残っていないか気をつけて下さい。なおスポンジで洗いますが、テフロン加工の調理器にスポンジの硬い面は禁物です。シンクの排水口にゴミを流さないよう集めて処分してください。パイプ詰まりは最も多いトラブルの一つです。シンクや蛇口はバス室同様に石灰で直ぐに白くなりますので、水滴を残さないよう心掛けたうえで高頻度で洗剤&スポンジを使って磨いてください。電気ポット内にもスケールが溜まりやすいですが、スタッフが定期的に掃除します。余談ですがこの程度の石灰は体に有害なことはなく、飲料もOK、むしろ短期的にはアルカリ化されて良いかもしれません。ガス(エレクトリック)レンジは油が溜まりますからその都度拭いてください。クッカーフード(ファン)のフィルターは最近はアルミパネルのものが多いです。取り外せますのでお湯と洗剤を使ってこまめに洗ってください。電子レンジの内側の掃除もお願いします。使用時はラップをかけ、破裂させた場合は直ぐに掃除してください。ちなみに電子レンジに金属類(光るもの)を入れてはいけないことは常識です。時にサバなどの青魚でもバチバチしますので注意しながら調理して下さい。

冷蔵庫の中は清潔に保ってください。食べ物にはラップを掛けてください。退室時には必ず全てを処分してください。時に忘れ物が出てしまうのは避けられませんが、スタッフが訪れても、外出中の方もいる中で忘れ物を見分けて処分するのは困難ですから、滞在者間でコミュニケーションを取って不必要なものの処分をお願いします。共有の冷蔵庫ですから、買い置きの量を調整してください。ハウスによっては棚を部屋分けしていますが、そうでないハウスは庫内の空間を部屋数で等分した程度がご自身のスペースと考えてください。冷蔵庫内に水が溜まる場合は、庫内の奥面の下の方にある水抜き穴がゴミで詰まっているか凍ってしまっていますので、掃除なり、溶かすなりしてください。

ゴミの処理は皆さんで協力して行ってください。各お部屋のゴミは、共有場所にある大き目のゴミ箱に集めてください。キッチン等で出るごみもそのゴミ箱に集めてください。ゴミ箱がいっぱいになったら、気付いた方が外に出してください。具体的な出し方はそのエリアの役所次第として各ハウスで異なります。分別の仕方もそれぞれ違いますので、チェックイン時にご説明申し上げます。ゴミ箱はきれいに保ち、時々掃除して下さい。共有のゴミ箱にはポリ袋をセットしますが、時に二重にするなど破れないように気をつけて下さい。このポリ袋は弊社で補充するようにしています。各お部屋のゴミ袋はご自身で買い物袋を掛けるなどして直接ゴミを入れないようにしてください。外に大きなポリタンクのあるハウスは、定期的に掃除をし、虫がわかないよう注意を払ってください。備え付けの薬剤の併用も有効です。

‘きれいさ’に対する感覚には個人差があると思いますが、ご自身の感覚ではなく、例えば日本の宿泊施設において、一般的に‘きれい’とされるレベルを保つようにお願いします。時に、他の方の対応レベルに不快を感じることもあるかもしれませんが、それでも日本人のマナーの高さと責任感は世界最高レベルであることに間違いはありません。同じご自身でも経験によって掃除のレベルは上がってきたはずですから、是非心を広く持って、経験値の高い方がカバーして下さるようお願い申し上げます。
 
     
     
  3.安全管理   
     
  日ごろの安全管理は各自でお願いします。ただし、緊急時は弊社スタッフにご連絡ください。出られない時も有りますが留守番電話にその旨をお残しいただければ、気付き次第折り返します。なお、そういうレベルではなく「緊急」と判断された場合はご自身で緊急電話をしてください。警察、消防、救急車、緊急車両を呼ぶダイヤルは999です。

各ハウスとも、年に一回、法令で定められたガス点検を行っています。スモークアラームやカーボンアラーム、消火器も設置しています。皆さまにおかれましては、消火器の配置先を認識し、いざという時に使用できるお心構えをお願いします。アラーム類が鳴った場合は換気をしてください。パンを焦がした程度でも鳴ってしまいますが、空気が入れ替われば収まります。なかなか収まらなかったり、そもそも何かしたわけではないのに鳴り続けている場合は、換気の上で弊社スタッフまで連絡をください。ただ、ピッ、.....、ピッ、.....、と、アラームが何十秒おきに鳴るのはアラームの電池切れですのでメールなりでご連絡をお願いします。なお、完全にひどいガス漏れを察知するなど「緊急」と判断された場合はご自身で緊急電話をして下さい。ガスの緊急ダイヤルは0800−111−999です。

弊社の全てのハウスはロンドンでも安全と言われている場所や観光地的な繁華街にあります。ただ、例えばウエストアクトンは安全な閑静な住宅街として知られますが時間帯によっては人通りは少ないですし、反対にハイドパークハウスのあるベイズウォーターはホテル街で世界中からの観光客で賑わっていますが、ゆえにスリも居るかもしれません。少し住んで慣れてきた頃が要注意です。知らない土地ですから、気を抜かないようにしてください。

ご近所さんに不快感や不信感を与えないようにご配慮ください。良いエリアであればあるほど、ご近所さんの目は厳しいものになります。ゆえに安宿の多くは‘?’なエリアに多いですが、弊社のハウスは良いエリアに有りますために、その辺りへの配慮が必要になります。基本として、ご近所様とはあいさつ程度で、深くかかわらずにスッと暮らしてください。皆さまのご実家のお隣が、不特定多数の方が出入りする誰が泊まっているか分からないお家になってしまったことを想像すればそもそもあまり気持ちよく思っていない感覚はご想像頂けると思います。弊社のハウスの滞在者が、盗みに入ったり、喧嘩したりといった極端な行動をするわけはないのですが、小さなミス(例えば家を間違えてしまったり、ゴミの出し方を間違えてしまったり)が、それぞれの方の滞在期間が短いうえで繰り返されてしまって、ご近所様には常時のミスと映って大きな問題に発展してしまったことがあります。

ハウスの戸締り、火の始末には十分に気をつけて下さい。ご退室時のみならず、日頃の外出や就寝の際も確認をしっかり行ってください。シェアハウスの場合は、他の誰かが開けたのかな?という感覚が生じますので戸締りが甘くなりがちです。もし、開けっ放しで良いのかなと思った時は施錠してください。火の管理も同じです。調理の際は火から離れないようにしてください。電気ポットや炊飯器の空焚きにも気をつけて下さい。タバコは家の外で吸えますが、こちらの火の始末も気をつけて下さい。

滞在者の安全管理上、宿泊者以外の立ち入りは固くお断り申し上げます。ご自身にとっては信頼できるお相手でも、他の滞在者にとっては知らない方になります。反対に、他の滞在者が不特定の人を招き入れる状況は望まれないことと思います。また、皆さまはレントを払って施設を利用していますので、代金を払っていない方が設備を使う権利はないという理由もあります。なお、複数定員のお部屋にご滞在の方はその定員まで多少の割増料金で滞在者を追加することが可能です。宿泊されないまでもこの方法を使うことでお食事等においても正規に入室が可能になります。ただエキストラ人員をお受けできるかはお部屋の定員数のみならず、その時々のハウス全体の人数も考慮することになりますので、お部屋の定員上はよくてもお断りさせていただく可能性がございます。

貴重品の管理は各自でお願いします。お部屋は全室鍵付きですし、長めの期間ご滞在の少数の日本人が滞在者の中心であるハウス内は安全と言えますが、あくまで相対的にという意味です。常駐の管理人も居りませんし、私どもが不確定な要素の多い盗難疑惑等への対応や責任を負うことは出来ませんので、各自においてご留意をお願いします。

鍵の管理には十分ご注意ください。万が一紛失してしまった場合は、安全管理上の問題になりますので至急お知らせください。大人の皆さまが故意に紛失するとは思っておりませんので、紛失してしまった事自体を咎めはしませんが、事態収拾をしなければなりませんので、2つの賠償方法から一つをご選択いただきます。もちろん必要以上の請求は致しません。そもそも私どもは賠償請求など望んでいませんし、皆様にとりましても不必要な出費や責任が生じてしまうことになってしまいますから、なにとぞお気を付けください。
 
     
     
  4.ハウス内の設備   
     
  ハウスには調理設備、食器、洗濯機、掃除用具等の設備も一通り揃っており、お荷物一つでいらしていただいて普通の生活ができる環境があります。※消耗品については、後述をご参照ください。

家電製品は高価なものも多く、正しい使い方で、丁寧に使ってください。なるべくシンプルな使い勝手のものを配備し、使い方もチェックイン時に一通り説明を致しますが、それ以前に皆様がご自身の物のように丁寧にお使いいただく気持ちが必要です。使い方が分からない時に「なんとかなるだろう」的な使い方をせず、「あれっ」と思った時に無理に推し進めようとせず、備え付けの説明書を読むなり、他の滞在者に聞くなどして構造や使い方を理解してから使うようにしてください。設備や備品を誤って破損してしまった時はきちんと申し出てください。状況に応じて多少のご負担をいただくこともあるかもしれませんが、悪意が有ってのことでは無いという前提のもとで必要以上の請求はいたしません。何より、他の方が困ってしまうことのないよう対応をしなければいけませんので、そのままにしないようにしてください。

建物や設備の古いイギリスではよく物が壊れます。そして、エンジニアを呼ぶにしても新品を購入するにしても、こちらがしっかり段取りしても時に有り得ない程の時間がかかります。ホテルとは違う滞在システムの概念上、これらの事情に伴うリファンドは致しかねますのでご了承ください。お客様という立場でいらっしゃれば「困るんですけど」という態度になると思いますが、実際には使っていない我々が壊しているわけもなく、もしかしたら皆様の使い方のミスによって壊れた可能性もあります。ご自身で物件を借りていたならば、自分で修理や買い替えの手配をしなければならず、慣れない上では必要以上の時間と代金が掛かってしまいますところ、我々が対応をします。私どもは慣れていますし、設備保険を掛けたり日頃から目を配って整備もしていますので、はるかに迅速な対応が可能です。皆さまにおかれましては、起こってしまったことはアンラッキーと受けとめ、対応してもらえるのは助かる、自分達ならもっと時間も掛かってしまうのだろうなぁというお気持ちのもと、一刻も早く解決させるために、状況の報告やエンジニアが来る際にドアを開けて頂くなどの協力をお願いします。 
 
     
     
  5.インターネット   
     
  ハウスには無料のWi-Fi環境があります。ハウス備え付けのインフォメーション内にネットワーク名とWi-Fiパスワードがございますのでご利用ください。

個人PCの接続設定はご自身で行ってください。弊社備品への接続へ伴う故障等の責任は一切負い兼ねますので予めご了承のうえご利用ください。なお、無制限の契約をしておりますがスピードはあまり速くありません。他の皆様の利用の妨げにならないよう、ゲームや映像のダウンロードなどの大きな通信データを伴う使い方はお控え下さい。

完全なる無料サービスです。万が一の不通の際は無いものとしてご容赦ください。もちろん早急の復旧に務めます。ただ最近は不通はあまり起こらなくなりました。複数のPCや携帯が繋がらないような場合はルーターがフリーズしているだけの場合が多いですので、リセット(ルーターの電源コードを一旦抜いて5秒ほど待ってから差し直す)をすると、概ねの場合は数分で接続できるようになります。特定のPCのみが接続できない場合は、そのPC自体の問題としてご自身でご解決ください。 
 
     
     
  6.洗濯   
     
  各ハウスには乾燥機付き洗濯機を備えており、無料でお使いいただけます。ハウス備え付けの‘洗濯機の使い方’(代表的なプログラムに絞って簡潔に記しています)を参照の上、丁寧にお使いください。

洗濯機の故障がとても多くなっています。最も多い問題はヘアピンなどが排水モーターに絡まって排水不良をおこして乾燥に移行しないトラブルです。洗濯物のポケットをよく確認してください。また、安全ロックが解除される前に無理にドアを開けようとしてロックを折ってしまったり、途中で何度もプログラムを変更してエラーを招いてしまったり、洗濯物をドアに挟んだまま稼働してパッキンを破ってしまったり、といった使用上のミスがほとんどです。備え付けの使い方をよく読んで正しく、そして丁寧に使用してください。

各自の使用頻度は週1,2回でお願いします。使用時間に特別な規定はありませんが、早朝出発などの致し方ない場合を除いて良識的な時間帯の使用をお願いします。洗濯用洗剤は個人で用意してください。他の方が使えるように、使い終わった洗濯物は直ぐにドラムから取り出してください。乾燥機は乾燥の補助的に使うこととし、乾燥機で完全に乾かそうとしないでください。洗濯物は各部屋(もしくはハウス)備え付けの洗濯物干しラックを使って自室で干してください。一部ハウスはお庭に干すことも可能ですが、天気が変わりやすいので注意して下さい。物干しラックの広げ方は簡単ですが故障が相次いでいますので、構造を理解し、無理な力を加えないようにしてください。カーテンポール等に洗濯ロープやハンガー等を掛けないでください。濡れたものを木製の家具等の上に放置するとふやけて家具が凸凹になりますので、ご注意ください。

結露やカビを防止するために、室内干しの最中は必ずその部屋内で除湿器を作動させてください。除湿機は各ハウス1,2台置いてあります。使用時はお部屋に持ち込んで頂いて結構ですが、終わり次第元の場所に戻してください。除湿機は水がいっぱいになったら自動的に止まりますので、掛けっぱなしが可能です。退室時、時間切れで止むを得ず寝具カバーを干したままにしていく場合は、除湿機も部屋の中で作動させたままご退室ください。詳しい使い方はハウス備え付けの説明書を参照してください。
 
     
     
  7.バスルーム   
     
  バス、トイレ室は24時間使用可能です。少人数定員にて極端な待ち時間は無いと思いますが、ご利用に際しては占有時間を極力短くするようにご配慮ください。特に皆さんが使用したい時間などは声を掛け合ってお使い下さい。

全てのハウスともに給湯能力は十分かと思いますが、お湯の節約に努め、様々な理由から(一部のスタジオを除いて)浴槽にはお湯を溜めないで下さい。なお、24時間使えるものの、ドライヤーの使用時間に気を使ってください。

バスルーム、トイレ室は皆様にとっては最もきれいであって欲しい場所である一方で最も汚くなりやすい場所です。ご自身の持つ感覚以上にきれいに保つ意識をお願いします。トイレ使用後は汚物がついていないか、シャワー後は排水口に髪の毛が残っていないか確認してください。他人のそうした物の処置をすることは気持ちの良いことではありません。

バス、トイレ室はこまめに掃除して下さい。湯あか、お化粧、ライムスケールでシンクやバスタブ、蛇口は直ぐに汚れます。洗剤をかけて、スポンジの硬い面で力を入れて磨くように掃除をして下さい(テフロン鍋などへは緑の硬い面は使用しないでください)。足ふきマットは替えが置いてありますので、気付いた方が主体的に洗濯、交換をしてください。

カビが生えないよう、使用時以外は入り口の扉は少し開けて通気をして下さい。小窓も適切に開閉をして湿気の除去をして下さい。湿気が溜まっている感じの時は除湿機を稼働してください。天井や壁にカビが生えてしまった場合はカビキラーを使って早めに掃除をして下さい。

イギリスの建物は往々にして古いために排水管が詰まりやすいです。全ての排水口に不用物を流さないよう気をつけて下さい。シャワーの際は髪の毛を流さずゴミ箱に処理してください。トイレの際はポケットティッシュなどは絶対に使わず、トイレットペーパーでも必要最小限でお願いします。

なお、トイレットペーパーは個人でご用意ください。基本的にバスルームに置いたままにせずに、お部屋からその都度持ち込むようにお願いします。共有の場所にあるものは使われても致し方ありませんし、逆に使っていただきたいものなどは置いて頂ければと思います。
  
 
     
     
  8.暖房   
     
  全てのハウスはセントラルヒーティング(全館暖房)です。能力十分のボイラーを配し、定期的に点検をしています。暖房の稼働開始はサマータイム期間終了時(10月下旬)、終了はサマータイム期間開始時(3月下旬)です。ただし、その前後の期間でも、冷え込みが厳しい際などは限定的な稼働をします。

毎日の稼働時間は6時〜10時と17時〜24時、室温設定は20度を基本に、季節や気候状況によって加減しています。時間設定がその時々の概ねの滞在者の生活時間帯と合っていない場合や、季節外れに寒くなった場合など、調整の必要を感じた場合はおたずねください。滞在者がご自身の判断で無責任に変更することを固く禁止します。まずは薄着をお避けいただきまして、それでも調整の必要を感じた時はお尋ね下さい。

暑い場合の室温調整は、出来るだけ窓の開閉によって行ってください。各ラジエターについている温度調節ダイヤルでも温度調整を行えますが、お湯を回しているセントラルヒーティングの性質上、瞬間的に温度を変化させられません。また、ライムスケールによってコックなどが腐食している場合も多く、無理な調整は水漏れ等の故障の原因になります。

ボイラー故障はイギリスにおけるハウスの設備トラブルのうちで最も一般的なものです。お湯が出なくなり、暖房が効かなくなりますのでなかなか厳しいことになりますが、誰が壊したわけでもなく、スタッフの家でも起こるどうしようもない事態です。我々は保険にも入っていますし、慣れていますので一般より早く解決できますが、色々な事情で予想以上に掛かる時もあります。極力迅速な対応をしますので、本来ご自身でお家を借りていたら自身で対応しなければならないこと、という意識の下でご協力をお願いします。
 
 
     
     
  9.節約   
     
  物価高騰の折、電気/水道/ガスなどの光熱費や、ゴミ袋、洗剤などの補充消耗品の節約にご協力ください。共有場所や外回りの電気の昼間のつけっ放しが目立ちます。各自が当事者意識を持って留意してください。給湯ボイラーの温度/稼働時間の変更はしないで下さい。変更の必要を感じた時はお尋ねください。  
     
     
  10.消耗品、日用品   
     
  ハウスの滞在システムは(短期でも可能な)フラットシェアのような感じです。生活上の基本的な設備は全て揃えておりますが、生活における消耗品は基本的にご自身でご用意ください。短期滞在の方もおられますゆえ、便宜的にある程度の消耗品は補充するようにしておりますが、個人的な消耗品はご自身でご用意下さい。また、弊社において補充するとしている消耗品も、皆様の使い方と補充のタイミングによって切らしてしまうことがあります。消耗品は本来ご自身という原則のもと、そうした場合はご自身でご調達ください。

※補充している消耗品・日用品・・・掃除用洗剤や掃除用具等のメンテナンス用品、ゴミ袋、食器用洗剤、ラップ類、電球など。
※ご用意いただく消耗品・日用品・・・食材、洗濯用洗剤、トイレットペーパー、シャンプー類、タオル類など。

退去時は、ご自身のお部屋だけでなく、キッチンやバス室に置いてある消耗品類も片づけてください。必要ないものは処分をし、置いてあった場所をきれいにして下さい。捨てるにはもったいないと思うものは、どなたかにあげるなり(明確に相手に伝えてください)、共有棚に残すなりして下さい。各ハウスともに共有棚を設けていますが、残して良いものは、腐らないもの、汎用的なものに限ります。調味料以外は使い途中の物も要りません。共有棚については弊社スタッフは管理が及びませんので、各自が能動的に整理を心がけて下さい。
 
 
     
     
  11.喫煙   
     
  イギリスでは禁煙法によって個人宅以外の建物内での喫煙は全面的に禁じられています。弊社の全てのハウス内も禁煙ですのでご注意ください。玄関先や、一部のハウスはお庭での喫煙も可能ですが、近くの窓や扉に気を配って煙が建物内に流れ込まないようご配慮下さい。また、吸殻はポイ捨てしないことは当然ですが、臭くなりますので家の中のゴミ箱に直接捨てずに水を入れたペットボトルを用意するなどして対応してください。なお、複数名での喫煙などは見た目もあまり良いものではありませんので、極力、外出の際など家から離れた際の喫煙をお願いします。  
     
     
  12.住所、郵便物   
     
  各ハウスの住所はハウス備え付けのインフォメーション内の資料に記載されています。来館前の段階においては予約金をお支払いいただきました後のメールでお伝えしています。管理人のいないハウスへの突然の訪問を避けるため、また、滞在者の安全管理やご近所さんへの迷惑防止の理由から住所の開示には気を使っております。取得後の管理にはご注意下さい。

第三者機関への提出書類などに住所を記載いただくことは構いませんが、パーマネントではなく一時居住としてご記入ください。入国カードに記入する必要がある際もご記入くださって構いませんが、弊社が入国の可否に何ら責任を負えるものではございませんことは予め申し添えます。連絡先として弊社の代表電話番号を登録するのはご勘弁下さい。ダイレクトメール等が届き続けることの無いよう、弊社の住所を使ってのショップ等への会員登録もご勘弁ください。

滞在者の郵便物に弊社は関知しませんので、利用の際のご対応はご自身で行ってください。特に滞在期間以外に届くことの無いようご配慮ください。基本的に保管や廻送はできません。滞在期間内であっても、ご近所さんが代行して受け取らなければならないような事態にならないようお手配ください。なお、郵便物の宛名は、ご自身のお名前とお伝えする住所のみでOKです。我々の都合でつけているハウスの名前やお部屋番号(Room1やRoom2)は郵便には関係ないものですので記載しないようにしてください。特にマンションタイプの宿の場合、デリバリーが他のフラットと間違えてしまう可能性があります。

玄関に投函される郵便物は各自で即時に引き上げてください。現在の滞在者宛以外の郵便物はスタッフが伺った際に整理いたしますので、靴箱やテーブルの上に置いておいてください。中には重要な書類もありますので、無造作に破棄しないようお願いします。もちろん、明らかなジャンクメールは破棄してください。
 
 
     
     
  13.門限、消灯   
     
  門限も消灯時間も特に定めていませんが、基本的に24時以降は静かにすることとし、他の滞在者やご近所さんの事を考えて良識的に行動してください。シェアハウスのダイニングやラウンジ、リビングルームは皆さんで有効にお使いいただきたく思いますが、特に共有スペース近くのお部屋に対しての配慮をお願いします。   
     
     
  14.その他   
     
  外出時は忘れずに鍵をご持参ください。いくつかのハウスの玄関ドアはオートロックキーですので鍵を家の中に忘れて出てしまうと入れなくなってしまいます。なお、全てのハウスとも各お部屋の鍵はオートロックキーではありませんので、家の中で鍵を持ち歩く必要はありません。玄関ドアにはダンパーがついておらず、勢いよくしまってしまいます。ドアに近いお部屋への騒音や壁のひび割れの防止などのために静かに閉めるようにしてください。いくつかのハウスのエントランスドア枠には段差があります。スーツケースはしっかり持ち上げて枠などを損傷させないようにご注意ください。玄関を中心に床がタイル張りの場所ではスーツケースなどで割ってしまわないようにご注意ください。ハウス内は土足禁止です。玄関に靴箱がありますので、備え付けのスリッパ(もしくは持参のスリッパ)に履き替えてください。靴棚の周辺は汚れやすい場所になりますので日頃より掃除を心掛けてください。玄関や玄関通路の電気は、夜間点灯、昼間消灯が基本です。お庭などの外の電気は必要時の点灯でお願いします。

滞在者同士で助け合って生活をして頂いておりますが、長期の滞在者に頼りすぎてしまって無意識のうちに管理人的な負担を強いてしまうことのないようにご配慮ください。滞在中はときどき窓を開けて換気してください。特に冬季は窓も部屋の戸も閉め切りがちになりますが、暖房が効き、閉め切った空間の中で洗濯物を干す状況はカビを増長させます。洗濯物を干していなくても湿気を感じた場合は、除湿機を稼働させてください。なお、弊社が滞在者間のトラブルに関与することはありません。憶測や(客観性を唄う)主観を前提とした苦情や注意蜂起のご依頼はご勘弁いただきまして、大人である当人同士で話し合うようにしてください。もちろん、客観的事実に基づいて、重大なルール違反が明らかな場合はその限りではありませんのでご連絡ください。

弊社のシステムにおいては、普通のホテルの様にスタッフがお部屋に出入りすることは基本的にありませんが、常駐管理人のいない環境で物事を効率よく進行させるために、設備や備品のチェック、修繕や交換、消防などの第三者検査などの目的で連絡なしにお部屋に入室させていただくことがありますのでご了承ください。入室者はスタッフもしくはスタッフ立ち会いのもとでの第三者(業者等)に限られます。また、可能な場合は予めお伝えするようにします。
 
 
     
     
  15.ルール違反   
     
  皆さまがルールを守ってご滞在いただく限りは、私どもは基本的に干渉致しませんので、皆様のロンドンのお家、お部屋としてご自由にご滞在いただけたらと思います。ただ反対に、迷惑行為やルール違反が明確な場合は即刻退室していただくこともございます。その場合は残り期間分の返金も有りません。ルール違反の判定や退室の勧告は、皆様の主観ではなく、私どもの長年の経験に基づく客観的な判断において行います。   
     
     
  16.質問、連絡   
     
  ‘@前提として、ご自身で生活されることを心掛けてください。関係の無いご質問はお控えいただき、ハウスの利用方法やシステムにつきましては、まずハウス備え付けのインフォメーションをご確認ください。Aハウスの設備についての報告や、延長・送迎依頼などのご契約に関するご連絡はメールでお願いします。メール担当者より、基本的に24時間以内にご返信申し上げます。B故障やトラブルなどの報告や、急ぎの空き状況の確認など、ご事情のある場合はお電話ください。ただし緊急時以外は10時〜20時の間にお願いします。出られない場合はメッセージをお残しください。

メール連絡先・・・info@londonapplehouse.com
ご予約問合せ・・・+44(0)7936-974-165
代表連絡番号・・・+44(0)7900-457-222
その他連絡先・・・契約交渉時のメールに記載されている各スタッフの連絡先